国内外問わずご注文いただけます
弊社では、お客様の多様なニーズにお応えする方法として、加工技術のネットワーク化に注力しております。
地域密着の職人技術(工場技術)と連携を深める事で、精密パイプ加工の最適な技術提供を行っております。
例えば、複数の加工施術を必要とする製品では、加工精度の設定が部分毎に可能となります。
ご希望通りのハイクオリティな製品でありながら、最適なコスト設定を可能とする、弊社の「精密パイプ加工プロデュース」を是非ともお試しください。
お客様のご希望の寸法で納入します。精度としてはφ1〜φ30未満の外径でしたら一般的に±0.1くらいで対応していますが、それ以外でもお気軽にご相談下さい。
用途、数量(小ロットか、量産か)によっても切断方法を替えていきますのでお客様のご要望に対応いたします。又、切断後の切断面の処理(バリ取り程度か、内面を取るのか、外面も取るのか)など、なんでもご相談下さい。
切断面の処理だけでもかなりの種類の加工法があります。お客様と話し合いながら数量や用途、コストなどの複合的観点から最良の加工方を提案し、加工をはじめていきます。量産であれば束での切断も可能ですし、少量であれば1本での切断も致します。
外径がφ0.5くらいからφ30くらいが、一般的におこなっている曲げですが、それ以外の径も是非ご相談下さい。曲げ加工にもたくさんの方法があります。お客様との話合いで最適な曲げ治具を選択します。
例〉お客様からの情報QA
Q:お客様のご要望 A:弊社の対応例 表面仕上げの加工です。バレル加工は最終工程等に石などで製品を研磨させ表面を仕上げやバリの除去に有効な加工です。
ショットブラストは砂などのメディアを製品に吹きつけ、やはりバリの除去や製品の面粗度を調節する加工です。この加工法は、これら以外にもたくさんの用途として使用できます。石の選定から加工時間まで様々な組み合わせがあり、経験・実績が非常に有効な加工法ですが、適切に駆使することで品質の向上とコストダウンが可能です。是非、ご相談下さい。
例〉お客様からの情報QA
Q:お客様のご要望 A:弊社の対応例バレルを使うことによって、大量の製品が一度に均一に仕上がり、コストダウンと品質向上に貢献できました。
パイプ材を叩いてすぼめる加工です。径をおとして段をつけたいときや、先端を封じる為の加工として使用します。センサーの保護管、ケースとして最適です。φ2からφ34と幅広いレンジでのパイプをスエージできます。又その保護管にフランジ、ニップルをとりつけることも可能です。
パイプの先端を封じる為に溶接をおこないますが、丸先形状、とがり先形状など様々な形に対応致します。また物質の加工能力の観点からだけではなく、製品の用途、コストなどの観点からも溶接の選択を提案させて頂きます。
NC、ペンチーレース、転造機を駆使し様々な種類の金属部品を製造致しています。
ネジ付フランジやカプラなどを製造しております。転造のメリット、切削のメリットを考慮した最適な加工工程を決め、お客様の用途に応じた製品を製造致します。
全長の短いケースなどはパイプ材ではなく板材をプレス絞りで加工致します。
材質としてはSUS、銅などが一般的です。またパイプ材に金具をはめる圧入プレスや、切りかけをつけるパンチプレスも行っております。
各お客様の用途は様々ですのでそれぞれに応じた加工を選択します。加工方法は、切削、プレス、放電、ワイヤーなどがあります。
丸い穴だけではなく異型サイズの穴も可能です。
例〉お客様のご希望QA
Q:お客様のご希望 A:弊社の対応例転造、ペンチレース、NCなどで加工いたします。